クラウドファンディングは、資金調達ができたり商品やサービスの実績ができたりと上手に活用することができれば、とても魅力的な手段です。
一方で、プロジェクトの目的が明確になっていなかったり、とにかく資金を集めるためにクラウドファンディングをやればいいという安易な考えを持っていたりすると、支援者からの信頼を損なう機会となる場合や、活動の本気度を見てもらえないといった、ネガティブ要素をつくるきっかけにもなってしまいます。
だからこそ、クラウドファンディングの特性を理解したうえで、プロジェクトを準備する必要があります。
この記事では、クラウドファンディングの特性についての説明と実施するときの心構えについて、お伝えしていきます。
クラウドファンディングの特性とは
①資金が勝手に集まるのではなく、集める仕組み
クラウドファンディングは、資金が勝手に集まるのではなく、資金を集めることができる仕組みのことです。
プロジェクトを立ち上げるのであれば、SNSでの発信や身近な方、お客様へプロジェクトを知ってもらうためのアプローチをするのは必須となります。
起案者の方の行動量によって、支援金額が左右されることを念頭に置き、プロジェクト準備を進めていくことをおすすめします!
②支援者層が複数に分かれる
クラウドファンディングの支援者層は、主に3つに分かれると考えています。
1.商品・サービス力に魅力を感じて支援する層
商品やサービスそのものに魅力を感じて、「試してみたい」と思い、プロジェクトを支援する層のこと。
特に、クラウドファンディングでは、新規性や希少性といった「新しいもの」に魅力を感じる支援者層が多く、商品そのものに魅力を感じることが無ければ、興味を持ってもらうことも購入してもらえることもありません。
だからこそ、商品やサービスの特徴や強みを明確にして、ページ上に表現する必要があります。
2.知人・友人層
こちらは、友人や知人、これまでのお客様などあなただから応援してくれる層のこと。
プロジェクト内容に共感してくれているという要因ももちろんあるかと思いますが、「あなたの取り組みだから応援したい」と考え、支援してくれる層になります。
これまでの関係性や関わりの濃度によっても支援されるのかが変わります。
これまでの人間関係が色濃く反映されるのです。

クラウドファンディングへの挑戦をきっかけに、過去の旧友や職場の先輩、同僚などにも声をかけられた起案者の方は、このような機会がなければ連絡をすることもなく、自分の想いや取り組んでいることを知ってもらう機会がなかった。
クラウドファンディングに挑戦したおかげで、様々なご縁につながったり、資金調達だけで
はない、副産物がある。と話をされた起案者さまが多くいらっしゃいます。
アクションを起こせば、何かしらの気づき、アクションがあって、得られるものは必ずあります。
3.応援・共感から支援する層
2.の層とも似ていますが、SNSやプラットフォームサイトを通じてプロジェクトを知り、取り組みに共感した層のこと。
同じような活動をしていたり、起案者の境遇に感動したりなどとあなたの取り組みに共感し応援してくれる方々の事。
知っておきたいクラウドファンディング支援1/3の法則
クラウドファンディングの支援者層の割合についての法則になります。
こちらも合わせて読んでいただけると起案者がしなければならない動きについて、理解に繋がると思います^^
https://yanomomo-writer.com/cloudfunding_yell_separate/
③ブランディング/実績になる
クラウドファンディングで集めた支援金や支援者は、あなたの商品・サービスの実績になります。
実績は一生残り、消えないもの。
この実績を活用し、ご自身の商品やサービスを多くの方の手に届くようにアプローチすることは十分に可能ですよ^^
④メディアとして活用できる
クラウドファンディングのプラットフォームは、いわば宣伝するための場所を貸してくれているという認識になります。(InstagramやYouTube同様)
SNSように商品・サービスを開発するまでの経緯やストーリー、事業・製品に込めている想いやこだわりなどもあわせて伝えることができるのが魅力です。
メディアの方へアプローチする際も、クラウドファンディングのプロジェクトページを共有するなどして、自分の想いをもれなく伝えることもできます。
まとめ
クラウドファンディングには特性があり、その特性を理解したうえで、挑戦する心構えが重要です。
【クラウドファンディングの特性】
□資金が勝手に集まる仕組みではなく、集めることができる仕組み
□支援者層が、主に3層に分かれる
□ブランディング/実績になる
□メディアとして活用できる
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