【叶うのは資金調達だけじゃない!】クラウドファンディングで自社商品やサービスの認知向上を目指す方法

クラウドファンディングで自社商品・サービスの認知向上を目指す方法

クラウドファンディングに挑戦することで得られるものは、資金だけではありません。クラウドファンディングの挑戦と成功した実績をうまく活用することができれば、始めた当初は、予想していなかった嬉しい未来が待っていることもあります。

クラウドファンディングきっかけで、無名だった方が専門学校やラジオ番組から登壇依頼を受けたり、初主催するイベントに出展者として出展したいです!と連絡を受けたり等、予想だにしていなかった嬉しい恩恵を受けています。

こちらのページでは、クラウドファンディングで自社商品・サービスの認知向上を狙うために大事なことをお伝えしていきますね!

クラウドファンディングで自社商品・サービスの認知向上が狙えるワケ

1.クラウドファンディングプラットフォームユーザーに、見てもらえる機会ができるから

クラウドファンディング最大手のプラットフォームである、CAMPFIRE社の登録者数は約400万人と言われています。

プラットフォーム上にプロジェクトを掲載することで、多くの方に取り組みを知ってもらえるチャンスがあります。

クラウドファンディングに挑戦しなければ、当然ですがこれらの方々に見てもらえるチャンスはありません。

もちろん登録している方すべてに見てもらえるわけではないですが(SNSなども同じです)新しい挑戦をしたい方にとって、クラウドファンディングにチャレンジしてみるのもおすすめですよ^^

 

2.プラットフォーム独自の広告運用も活用できるから

プラットフォーム独自の広告運用も可能です。

自分のプロジェクトと類似しているプロジェクトを支援した経験がある方に絞って、広告を出せるなどプラットフォーム広告運用の活用もできます^^

クラウドファンディングでより広い層に、プロジェクトを見てもらいたい!と考える方には、広告の活用も合わせて視野にいれていただけると、新規顧客開拓に繋がる可能性もあります。

 

3.SNS活用をすることで、ファン化が促進されるから

クラウドファンディングに挑戦するタイミングに合わせて、SNS発信を強化することをおすすめします。

<SNS発信強化をおすすめする理由>
①自分たちの取り組みを知ってもらうチャンスが広がる
②フォロワーさんの中に支援見込みの方がいる可能性がある

既存のフォロワーさんへ自分たちの取り組みを知ってもらうチャンスになりますし、支援見込みの可能性がある層に、どのようなリターン品があれば嬉しいか?等と質問することで、フィードバックをもらえることも。

SNSを活用しフォロワーさんとコミュニケーションを取りながら、クラウドファンディングに挑戦することで、共感や応援したいといった気持ちが促進され、ファン化に繋がる可能性も高まります^^

4.実績としてメディアへアプローチができるから

クラウドファンディングが成功したら、実績として活用できます。

クラウドファンディングに成功しました!というプレスリリースを作成する手法もありますが、おすすめは、クラウドファンディングで立ち上げた内容に関するプレスリリースを作成し、そこにクラウドファンディングの実績を記載すること。

 

例)
①店舗開業のクラウドファンディングを実施したのであれば、
店舗開業のプレスリリースにクラウドファンディングの実績を記載する。
②イベントに関連するクラウドファンディングを実施したのであれば、イベント実施前のタイミングでプレスリリースを作成し、クラウドファンディングの実績を記載する。

クラウドファンディングの実績を記載することは、すでにこれだけの方から応援されているという証拠になります。実績が数値として提示できているものでありながら、かつ社会貢献性の高い内容のものだったり、ニュース性があるものであれば、メディアの方が取材をしてくれる可能性が高くなります。

 

5.24時間で支援者数が多く集まると、人気プロジェクトとして上位に表示されるから

クラウドファンディングのプラットフォームには特徴があり、24時間で支援者数が多く集まると人気プロジェクトとして、プラットフォームの上位に表示をされます。

ネット検索でも同様ですが、上のページ(または一番最初のページ)が一番見られる可能性が高いです。支援が多く集まれば集まるほど、外部の方からみられるチャンスも広がります。

 

クラウドファンディングで自社商品・サービスを認知向上させるおすすめの方法

1.SNSの活用

クラウドファンディングに挑戦するときは、持っているSNSを活用して積極的に取り組みを発信していきましょう。「SNSの発信だけをしていればいい」というわけではなく、知人や友人やお客様など、支援してくれる可能性がある方へのご連絡も合わせて行ってください。

お金は人から巡ります。ということは、まずは周囲の人に知ってもらわなければいけません。

クラウドファンディングに挑戦していることを、自分のできる範囲の人たちには届ける努力をせずに、支援してもらいたいというのは正直言って無理です。(痩せたいけど食事制限も運動もしたくないけど痩せさせて!と言っているのと同じこと。)

誰が何をみて、あなたの挑戦を知るかはわかりません。だからこそ、自分が伝えられる手段を駆使して伝える行動を積極的に行うことは必要です。

2.プレスリリースの作成

クラウドファンディングの挑戦と合わせてプレスリリースを作成するのは、おすすめです!メディアの方々に自分の取り組みや想い、これまでの経験を伝えるチャンスでもあるからです。

実際にクラウドファンディングに挑戦するタイミングで、プレスリリースを作成・配信し、メディアの方から取材依頼がきて地域の方から問い合わせが殺到したという方もいらっしゃいます。

SNSの活用とも同じですが、まずは「知ってもらうための土俵にたつ」ことが大切です。

3.メディアアプローチの実践

プレスリリースを作成して終わるのではなく、メディアの方々に届けましょう。
届ける手段は電話やメール、郵送など多岐に渡ります。

あなたの取り組みに共感してくれる、応援してくれる媒体や記者さんに連絡をし、プレスリリースをお渡ししてください。

やもにクラウドファンディングの相談をしよう!

「クラウドファンディングをひとりでやるのは不安!」「一緒に伴走しながらプロジェクトに望んで欲しい!」等

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